ひいき

武流という名前も好き、と手前味噌

夜叉紫の準レギュラー陣でいちばん贔屓してるのは問答無用で武流です。その次がワタナベ室長。というわけで今回はすこしワタナベに焦点が当たっています。
それにつけても私はヒロインをいじめすぎですよ。真砂にしろ小夜にしろ、ヒロインはとりあえず痛い目に遭わせないと気が済まないみたい。虐げられて輝くヒロイン…って私のマゾ思考がまんま反映されててだいぶ恥ずかしい(笑)←そういう舞台裏は隠しといて!

ありがとうございます☆

アンケご協力ありがとうございます! .txtファイルは必須というほどではないのかな〜と思いつつ、たいした手間でもありませんので、こんど時間を見つけて作りますねー。
それから一言送信の皆様もありがとうございます! めちゃくちゃヤル気出ます☆

おへんじですー

>『白狼出づる』にお言葉くださった御方
こんにちは! お読みいただきありがとうございますー。昔話はひょっとして私しか楽しくないんじゃない…?と思ってましたので、お楽しみいただけたと伺ってとっても嬉しいです! 主人公たちを客観的に描写できるのは作者的にもすごく嬉しいのですよー、我が子を手放しで褒められるので(笑) はい、またネタがあればぜひ書いてみたいと思います。
何やら明日から大寒波が来るらしいので、どうぞあったか〜くしてお過ごしください!
嬉しいお言葉ほんとにありがとうございました☆

YAKSA

夜叉紫の小ネタです。


IDFEが開発してるヤシャという航空機は、民生機というけれども具体的にどんな用途で使われることを想定しているのか、という話を友人としました。んっとですね、私がまず考えてたのは災害救助活動です。ヤシャはスピードやパワーにはさほど優れていませんが、GCFを積んでいるのでVTOLホバリングは自在ですし、ヘリコ以上に行動自由度が高いです。たとえばヤシャはどんな姿勢でも(ロール・ピッチ・ヨー)その状態のまま空中静止することができます。そうすることにどんな利点があるのかはさておき、ですが。で、鋭敏なセンサ類を搭載していて、SSSという形でパイロットの意識活動を反映した『人間的な』探査ができる機械です。なので、大規模な災害があった現場の上を飛び回って大量のデータを集めて地上部隊に提供したり(TILsの応用)あるいは山岳救助などで広い区域から小さな生体反応を探し出したりといった場面で強力なツールになるんじゃないかなーと思ってます。
もちろん軍用に使うことも可能です、というかそれだけのポテンシャルを持つ機械が使われないわけがないと思うのですが、IDFEは国際機関なので、国際協調や平和を掲げる理念上、予算を使って軍用機を開発することが建前的にやりにくいのですねー。それで民生用途にこじつけ?て開発を行なっています。GCFやSSSの技術情報は出資国に還元されるので、もともとの軍事大国はあまり面白くない思いをしているかもしれませんが、小国にとってはわりあいウマーな話になっています。
弱点は大飯食らいなこと。GCFはものごっつい燃料食います。ブルはそのへん地道に省エネ化の技術開発に取り組んでいます。それから試作機なので操縦性がこなれていなくて、扱いがむつかしいです。
そんなこんなでまだ汎用化には至っていませんが、IDFEがせっせと宣伝してるので、世間一般からは概ね好意的な評価を貰っています。航空ファン向けの見学ツアーとかもあったりして、そういうときは貴章が星了を操縦してアクロバット飛行をやります。英雄はいろいろ忙しい。
あと星了はコメ海軍の演習に参加させてもらったことがあります。試験機なので重要でない区域に配備されたこともあり、これといった成果には繋がりませんでしたが、旺盛な好奇心やきてれつな行動力を発揮して関係者を驚かせました。なお、星了が人間的な知性を有するのは貴章が彼女の教育に関して異常なまでの労力を傾注したからであり、ヤシャの二号機や三号機はあんなに人間じみた言動はしません。ふつうの機械っぽいです。


…という話をぺらぺら喋っていたら、「あんたがオタクなのはよくわかった」とばっさり斬られました。すんません。

ミニアンケ

予てより気になっていた件、.txtファイルの需要について、トップページに小さいアンケートを置いてみました。よろしければご協力くださいー。


いちど日記を書きに来て、更新したつもりだったのですけど更新できていなかった。すごくねむかったんだ…。

うわーん

ひとことや投票をぽちっとありがとうございます…! じつはちょっと凹んでいたのです。いきなりえろい話を書いたりして、皆様からドン引かれたら切ないなあ、と…。なので、ぽちっとしていただけて本当に嬉しいです。夜叉紫@伊津楽だけじゃなくて、原作の夜叉紫や、新世界事記やおれ犬や沈金にもぽちぽちいただけて…ううっ(涙) お外はだんだん冬の寒さが厳しくなってきましたが、皆様のおかげで私のハートはぽっかぽかです。
連載として次に書くのは新世界事記の第三部・夜天光なのですけど、これまたドがつくシリアスになる予定なので、その前にもうちょっと夜叉紫のバカップルで遊ばせてもらおうと思ってますよ。昔話なんかも書きたいなあ。