セカンド・コンタクト

という題で書いてしまいました。夜叉紫の後日談、読切短編です。とりあえず2〜3日寝かせてからアップしますよ。相変わらず昼メロSF。でも本編ほどイタくはない。
夜叉紫は私の身辺で評価が二分してるみたいです。好きな人はすごく好き。だめな人はまったくだめ。とりあえずみんながふしぎに思うのは、女性向けの恋愛小説なのに冒頭が空中戦の描写というのは、どんな希少種を狙っての所業なのか、ということのようです。そんなん自分に決まっとるァ!と卓袱台返し。烏江は小市民的ナルシストなので、自分がモエられる小説しか書きません。書けません。つまりここに、烏江=希少種という等式が成り立ちました。ワシントン条約で手厚く保護されたい。


その次こそ真昼の月。プロットは立て直したので、あとは書くだけス。貴章を書いたあとにコッコさんをいじると、あまりの落差にとまどいます。コッコさんは癒し系。