70枚くらい

「夜叉紫の後日談は30枚くらい」とこないだ書いたような気がしますが、書き上がってみたら70枚オーバーしてしまいました。予定の倍以上という。そんなこんなで、場面転換の都合もありまして、前後編に分かれました次第です。当初「殺された異標児」「貴章の両親」という題材はそれぞれ別の話で扱うつもりでしたが、プロット立ててるうちに何となくまとまってくれたので、一話につっこみました。でも表紙ページのひとこと板に「二話」と書きましたし、もう一話は別にネタを仕込みます。ワタナベ室長周辺にひとつエピソードがあるのですけど、オッさんの話なんか自分の頭の中で醸しとけェ!となけなしの理性が叫んでいますので、それは置いておく。


次は沈金の読切を書きますよ。ミリアム視点に挑戦。