らくがいた

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

いま欲しいもの:デザインのセンス

紫微星と星了時代の貴章と真砂を描いてみたのですけど、アステルの制服が…どうにもこうにも。センスが欲しい…切実に…。
無駄にでかいですが、はてなにも置いときました。考えてみたらpixivはユーザ登録しないとちゃんと見れな?い?んだっけ? アレ?
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/k/karsi/20100103/20100103040814_original.jpg?1262459549
いちおう冬服です。貴章は右肩のヒモみたいなのが紫微星の印。真砂は普段はもっと着用し易い改造服を着ていますが、これは袖の処理をしただけの普通の女子制服です。青炎隊は生地が青いとか、カラーバリエーションがある…のかもしれない。
描いてる時は気がつかなかったけど、貴章の脚が短かく見えます。上着に袖を通しながら歩きだしたところ、という状況を考えていたせいで、両脚が曲がっているのですよねー。ちゃんと脚を伸ばせば真砂より頭一つくらい高いんじゃないかなー。180センチはある。

衝撃のサラッサラ

アレッポの石鹸というのを教えていただいたので、わくわくして買ってきました。さっそく使ってみましたら、凄い! 手触りがぜんぜん違う! これが私の髪かー! 衝撃のサラサラヘアーです。びっくりしました。私は髪の量が多いので今までは乾かすのにとても時間がかかって、ドライヤーするの正直億劫だったのですけど(笑)、今日はドライヤー凄く楽しかったです。なにしろサラッサラ。しばらく様子を見て、肌に合うようならずっと使い続けたい! 教えてくださった方、ありがとうございましたー!

これでほんとに今年最後

大掃除をしていたら途中で飽きてしまって、片っ端から物を捨ててやったら思いのほか早く片付きました。そんなこんなで年末ギリギリ滑り込み更新ー! …うん、どんだけオンライン充実だって話ですよね…。笑ってやって! 笑ってもらえれば本望だから!
えーと、前から書こう書こうと思ってた武流視点の話ですよ。これまたどんだけ武流が好きかという内容です。武流がアステルのお母さんになるまでの話。問答無用でかっこいいのが武流だと思ってます。関係ないですけど今、紅白で美川憲一が『さそり座の女』歌ってます。うん、真砂はさそり座でいいんじゃないかな(笑)

おへんじでっす☆

>「先日、本編と違いすぎて…と」の御方
なるほど、貴章に対してのご感想だったのですねー! 私てっきり真砂かと思ってしまって…。メッセージで頂いた「何かが全開になってしまってる」とのお言葉に物凄く納得してバシバシ膝を叩きました。そう、そうなんですよ、全開! 頭の中がパアァ〜ッと開き切っている貴章を想像して笑っています。彼は苦しんできた子なので、幸せな事態への耐性が弱いのですね…可哀想に…(←貴章を苦しませた張本人の筆者/笑)
わわー、ピ…ピカイチ…! 嬉しすぎるお言葉、光栄です…! しかも読み返していただけて…! ビックラメーションマークをいくつ連打しても足りない嬉しさで鳥肌が立ちました。夜叉紫は、我ながら笑ってしまうほどのエネルギーを費して書いた作品ですので、「おいしく」召し上がっていただけたと伺って心の底からジーンと打ち震えています。こちらこそありがとうございます…!
そして石鹸情報もありがとうございますー☆ まだ石鹸事情に不案内で、初めてアレッポという名前を知りました。さっそくググりました、もう興味津々です。あした(元日!)さっそくドラッグストア突撃してきます! 初詣の帰りにでも(笑)
ではでは、どうぞ良い御年をお迎えください! ありがとうございましたー☆

それでは

ひとことご送信の皆様にも大感謝☆ 今年一年、ありがとうございましたー!

伊津楽:夜叉紫:人形の眼にはきららの光を

夜叉紫に「人形の眼にはきららの光を」追加しましたー。R18ご注意! 「じゃじゃ馬ならしは相打ち御免」と「白狼出づる」のネタが出てきますので、そちらを先にお読みいただければ幸いです〜

ムラムラ

きのうブログを更新しに来て、前回の記事を自分で読んでいたらなんだかムラムラしたので(笑)ムラムラ勢いで一本書いてみました。私が整理したほどには貴章も真砂も前進しませんでしたけど、まあ、ああいう二人ですしね。言葉にしないところでお互い理解しています。ええ、ただ作者が怠慢してるだけです。

そもそも

そもそもブログに書こうと思っていたネタは、ほんとにどうでもいい話なのですけど、私と同僚が「『ダイの大冒険』に出てくるニセ勇者一行の女僧侶はなんという名前だったか」を思いだせないでいたのですね。そしたら、近くにいた50代のおじさまが「ずるぼんだよ」と爽やかな笑顔で教えてくださった、という…。それだけなのですけど…。勇者でろりんと魔法使いまぞっほは覚えてました。そしてもう一人はへろへろだということも教えていただきました。おじさま侮れないわー。

シャンプー

一念発起してシャンプーを石鹸シャンプーに変えてみました。ちょっと前から肌にソンバーユを使い出したのですけど、これが思いのほか良くってねー。そんならシャンプーも変えてみようかと。昔からこの季節はダメなのですよ、頭皮が乾燥してカユくなって、毎日洗っていてもフケとか出てしまう。まだ石鹸に変えてから三日くらいしか経ってないので何とも言えませんけど、カユいのはちょっと治まってきた気がします。洗いっぱなしだとなんかそわそわするので、やっぱりソンバーユでケアしています。あとは、シャンプーもリンスも無香料なので、なんか香りを足せたらいいなあ。香水を使うとかエッセンシャルオイルを使うとか、いろいろ方法があるようなので、簡単そうなところから試してみたいと思います。ものぐさだから「面倒ではないこと」これがいちばん大事。面倒なことは続かない。それが私。石鹸シャンプーはキシキシするし面倒といえば面倒なのですけど、クエン酸リンスで中和したときの手触りが化学実験ぽくで楽しいので相殺?されてますよ。どんな等式か。

それでは皆様

年内の更新はこれで最後かと思います。たぶん。どうぞ良い御年を!


ひとことご送信に感謝です☆ お礼ネタもそのうち更新したいですね〜

真砂

じつは私の中で真砂というキャラクターは確立していない。彼女は夜叉紫という作品のタイトルロールなのですけど、ずっとその視点というのは話中で排除されてきたのですね。物語のほとんどは貴章視点で描写され、たまに武流や誰かのそれが混じるだけだった。その真砂が「アリストファネス〜」で初めて一人称での登場を果たしたとき、まあ穏当には済むまいなと私は思っていたのですけど、案の定それまでの描写を悉く覆すような聞かん坊ぶりを発揮してくれたわけです。あの最終話を三人称で書いていたらまた違った趣になっただろうと思っていますが、ふだん己を語ることをしない人間の中身をむりやり開かせてみたら、あんなものになるだろうかと、今では自分で納得しています。あれが真砂の本心すべてというわけではなくて、彼女がいつも言葉にできていないところを強いて作文させてみたら、ちょっと自分を斜にみてひねくれた人間像ができてしまったと、そんなところなのだろうと。
そんなこんなで、伊津楽での真砂も揺れているのですねー。彼女には自分がない。ずっと貴章の臣として己を殺してきたから、さあ自由にしろ、なんでも好きにしろと言われても、困ってしまう。それで、どこかで見たようなステレオタイプの反応を言い訳のように示してしまったり、こうすれば貴章が喜ぶだろうかと貴章の顔色を窺ってしまったりする。性的なことに関しても、自分の興味というよりは貴章に気に入ってもらいたい一心であれこれ調べているので(主にネットのエロサイトで/笑)、ああいう極端な、エロゲか何かみたいな反応を示してしまうわけです。身体の反応とは別の次元で、貴章に媚びている。そのことに貴章が気づいたとき、また二人の関係がどう変わるかなーと私は楽しみにしているわけですが、まあ、真砂の身体が開発されまくってることには変わりないので、いきなり淡白になったりはしません。ただ、もすこし大人の関係になれるかな、と期待しています。伸び代があるのは真砂のほうなので、そのうち貴章を良い意味でびっくりさせるようになるかもしれません。


そんなこんなで、おへんじですー。
ひとことご送信の皆様もありがとうございました。ハート潤うぽちっと感謝☆


>「えろいはずなのに」の御方
私の書くエロはエロくないことで定評があります(笑) 今回、オノマトペを導入してエロさ増量を計ってみたのですけど…まだまだ修行不足のようです。精進します! 押忍! ありがとうございましたー!


>「本編と差がありすぎて… 」の御方
スピンオフだしと思って好き勝手に書いてたらああなりました(笑)お楽しみいただけましたら幸いです。お言葉ありがとうございましたー!